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プラント施設

UF膜設備

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UF膜設備 写真

浸透取水された海水をUF膜でさらにろ過することにより、高圧RO設備の負荷を軽減させる目的で設置しています。
浸透取水方式と組み合わせることにより、従来方式の砂ろ過器(前処理装置)使用による排水処理設備を不要にしました。

高圧RO設備

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高圧RO設備 写真

UF膜ろ過海水は保安フィルタを通し、高圧ROポンプで昇圧して高圧RO膜へ供給されます。(最大供給圧力8.24MPa)
供給されたUF膜ろ過水は高圧RO膜により海水を淡水(約60%)と濃縮海水(約40%)に分離します。
またポンプに附属された動力回収装置により濃縮海水の圧力を利用し電力費の低減を行っています。
高圧ROユニットは1基にて12,000m³/日の能力を持ち、運転台数の調整にて生産水量の設定を行います。

高圧ROユニット
5基

低圧RO設備

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低圧RO設備 写真

高圧RO透過水の一部を供給し、低圧逆浸透を行うことにより水質を向上させます。(蒸発残留物及びホウ素の低減)
低圧RO透過水は残りの高圧RO透過水と混合し、生産水となります。
水質調整用であるため低圧ROの運転台数は水温により異なります。

低圧ROユニット
5基

生産水導水設備

生産水導水設備 写真

施設で作られた生産水を生産水槽へ貯留し、導水ポンプ5台により10,000m³/日~50,000m³/日を多々良混合施設へ送水します。

導水ポンプ
440V×75kW×6台(うち1台予備)

放流設備

放流設備 写真

高圧RO濃縮海水とUF膜洗浄排水を場外施設の放流混合施設へ送水します。
送水された濃縮海水は水処理センターの放流水と混合希釈されて海へ放流されます。

放流ポンプ
440V×75kW×5台

薬品注入設備

薬品注入設備 写真

設備の運転調整及び維持管理として以下の薬品を供給・調整しています。

次亜塩素酸ナトリウム
UF膜洗浄・生産水滅菌
濃硫酸
高圧RO・生産水 PH調整
水酸化ナトリウム
低圧RO・生産水 PH調整
重亜硫酸ナトリウム
次亜還元剤・膜保存液
クエン酸
膜洗浄
水酸化カルシウム
生産水 ミネラル添加

電気設備

特高受変電設備
特高受変電設備 写真

本施設は66,000V×2系統の特高受変電を採用しております。
片系全設備容量をカバーする電気設備を2系統持つことにより、片系の故障時や点検時に他系に切替えてプラントの運転を継続することが可能です。

中央監視制御設備
中央監視制御設備 写真

中央監視制御装置として分散型制御装置(DCS)およびシーケンサ(PLC)を有し、運転操作は中央操作卓のコンピュータより行います。
現場で手動操作を行う場合は、現場操作用携帯端末を用います。(現場盤レス操作)
またDCS、PLC、電源等のユニットを始め、各通信を二重化することによりシステムの信頼性を向上させています。

製品に関するお問い合わせ先

時津事業所 〒851-2107 長崎県西彼杵郡時津町久留里郷376-5
TEL:(095)881-2534(ダイヤルイン) / FAX:(095)882-7240
協和機電工業株式会社 水処理エンジニアリング部門までご連絡、送付下さい。

水処理・環境


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