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西海市工業用水浄水場施設改良工事

  12月1日。長崎県西海市の「西海市工業用水浄水場施設改良工事」の現場に行ってきました。 この浄水場は松島火力発電所にて利用する工業用水を浄水し、送水する役割を担っている浄水場です。
  4年前から始まった浄水場の改修工事も最終年度を迎えました。過去にも我社にて施工させていただいています。 また、この浄水場は24時間体制の維持管理業務も長年我社にて行っており縁が深い浄水場と言えます。 今回は“将来の施工の匠”となる為に日夜業務に励んでいる、プラント工事部門の松尾篤さんの下を訪れました。

ワンストップソリューション

  「この工事は浄水場の前処理槽にて水を攪拌する装置のフロキュレータ、フラッシュミキサーなどを我社の時津工場にて製作し、それを据付ける機械設備工事と、 浄水場~取水場間の運転信号を伝送するための操作線を布設、我社にて製作した監視装置の改造を行う電気設備工事、 工業用水を送る水道管を敷設する土木(管工事)があり、一つの物件に多岐に渡る工種が混在した物件です。 特に設備停止(切替)期間中の社内各部門との工程調整や5,000t/日の送水を確保するための運転調整や濁度管理は、十分な計画とそれに沿った施工を行う必要があり神経を使いました。 製作・施工・維持管理と我社の力“ワンストップソリューション”を発揮できる物件と言えるかもしれませんね。」

ワンストップソリューションのご提案

品質・安全管理対策

  「工業用水を作る水道施設ですので設備を止める事が出来ませんし、水質の確保も重要事項です。 ISOに則り高品質で確実な浄水施設を施工できるように心がけています。 現道上の掘削工事ではガードマンの配置を工夫し、一般車両の通行をなるべく妨げないようにしました。 山口安全衛生室長と安全パトロールを定期的に行い、気付いた点を指摘していただいて未然に危険箇所をなくすようにしています。 また、毎日車で現場まで移動しているので交通安全にも気をつけています。必ず1月の竣工まで無事故無災害で終わるようにします。」

将来の目標

  「これまでは工場内のプレハブ配管ラインで配管の製作を中心に行っており、現場での施工管理はあまり経験がなかったのですが、 監理技術者であるプラント工事部門の中尾主任を中心に、部署の諸先輩方や電気工事部門の方々にも色々と教えていただき、非常に感謝しています! 今後は下水処理場や県外大型物件にも挑戦したいですし、先輩から『松尾に任せれば大丈夫』と思われるような現場代理人を目指します。」

現場代理人の一日

  いつも7時30分頃には現場に入りまずは朝礼、安全確認、現場の見回りから始めます。 ここは維持管理の方が24時間体制でおられるので毎朝元気に挨拶をしています。9時頃に施主と施工状況などの報告、打合せを行います。 現場では作業工程ごとの品質管理が重要事項です。17:00に現場の見回り後に、翌日の準備が整えば一日の業務が終了です。

監理技術者より一言

  松尾くんは落ち着いて自身の考えで業務を遂行しています。 不慣れな代理人は周囲からの横槍に振り回されがちですが、彼にはすでにベテランの貫禄があり、お客様からの信頼も厚いですね。 工場での製作の経験もあり、製作物のチェックは誰よりも厳しいです。 私も気付かない点を指摘しますし、私自身も勉強させられています。将来の「施工の匠」の資質は十分です。

施工の匠


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