油を含む排水(産業廃棄物)のための処理装置で、オゾン・マイクロバブルの力を利用することで油と水に分離します。廃棄物量を最大95%削減することが可能です。2m³/日の処理ユニットの場合、産業廃棄物処理費用、ランニングコストを含めても、最大で約170万円/月のコスト削減が出来ます。
セラミック製のMBR膜を使った独自のユニットで、自己洗浄能力に優れています。
協和機電工業は、1948年に長崎の地で創業してから約70年、社会の発展と共に技術・技能を修得してきました。