PRO 浸透圧発電システム

当社では世界最先端の、塩分濃度差を利用した浸透圧発電システムを開発しています。海水と淡水間の塩分濃度差エネルギー(浸透圧差)によって発生する正浸透現象により、水が移動する力で水力発電を行います。天候、時間帯に左右されずに安定した発電が可能な、まったく新しい再生可能エネルギーです。

・100kW級発電施設のイメージ

・浸透圧発電システムの概要

特 徴

  • 海水淡水化施設からの濃縮海水と下水処理施設からの下水処理水を利用してエネルギーを回収するとともに塩分の濃度が海水と同等の混合水として放流することで環境への負荷を低減します。
  • 従来の砂ろ過器の4分の1程度のスペースで設置可能
  • 10μmの微粒子では除去率が99%に達する高精度ろ過

浸透圧発電試験設備

下水処理場から放流される下水処理水と、試験設備内の海水淡水化装置で生産される濃縮海水を使用し、発電システムの効率アップと下水処理水の高度処理技術について開発を行っています。
長崎県で実施されている「ながさき海洋・環境産業拠点特区」の新エネルギー研究開発テーマの一つとして「浸透圧発電」が登録されており、本設備にて「海水を用いた浸透圧発電」の研究開発を実施しています。

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協和機電工業のあゆみ

協和機電工業は、1948年に長崎の地で創業してから約70年、
社会の発展と共に技術・技能を修得してきました。